1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。 今回の展示では、農業や食品加工の際に発生する食品廃棄物を減量・減容し、資源循環サイクルを実現するバイオコンポスター「YC100」をご紹介します。「YC100」の特長である ①投入物を効率よく素早く減量･減容するためにADI(Air Direct Injection) 方式を採用　 ②ムラなくしっかり攪拌するロータリー方式　 ③気になる臭いを抑制する活性炭 吸着方式の小型化消臭装置　 ④操作が簡単な自動制御運転方式　 ⑤万が一のときも安心な ヤンマー独自の遠隔監視サポートシステム採用　などを確認していただけます。食品廃棄物の有効活用で持続可能な社会を実現するヤンマーの取り組みをご体感ください。